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クレジットカードの申し込みでは、インターネット上で申し込むことが一般的になってきましたが、該当の銀行口座を持っていな方などは、インターネット申込後に紙の申込書が送られてきて、返送することでクレジットカードの申し込みが可能になるクレジットカードも多いのです。

紙の申込書は、丁寧な字で記載する

紙の申込書は丁寧な字で記入しないとクレジットカードの審査にマイナス評価になってしまう可能性があります。

特に自筆で書く機会が減っている現代では、丁寧な字を書く事ができない方が増えているのです。

きれいな字ではなく、丁寧な字であることに注意が必要です。きれいな字は、幼い時から習字を習っていなければ無理かもしれませんが、丁寧な字は時間をかければ誰でもかけるのです。

  • 枠線からはみ出していない
  • 判別が可能である
  • 漢字や送り仮名が間違っていない
  • 文字が斜めになっていない

など当たり前のことですが、意外とできないのが丁寧な字で申込書を書く事なのです。

なぜ、丁寧な申込書でないとクレジットカードの審査にマイナスなのか?

クレジットカードの審査では「性格」というのも重要な審査ポイントなのです。

友達にお金を貸すときに真面目な友達と、不真面目な友達だったら、どちらに貸したいですか?

同じようにクレジットカード会社も「真面目さ」「丁寧さ」「正確さ」などの性格が、貸し倒れリスクと関係していることを知っているのです。

雑な字を書いたり、枠からはみ出した申込書を書く人は、「不真面目な人」「適当な人」と判断されてしまうのです。

また、字が汚すぎると、読めない、判別できない、間違った捉え方をされてしまうというリスクもあるため、できるだけ時間をかけて丁寧に申込書を書く必要があるのです。