mobile128_128クレジットカードの審査では、クレジットヒストリー(クレヒス)が重要になることは知っているかと思います。クレヒスを貯めて審査を有利にする方法を解説します。

そもそも、クレジットヒストリー(クレヒス)とは

クレヒスとは、過去のクレジットカードやローンの返済履歴のことを言います。

CICなどの信用情報機関が管理している個人信用情報にこの返済履歴が記載されているのです。クレジットカード審査のときは、この返済履歴(クレヒス)を審査するのです。

つまり、この返済履歴(クレヒス)が良い方がクレジットカード審査に通る可能性は高くなると言っていいでしょう。

個人信用情報に記載される返済履歴(入金履歴)の例

crehis

  • $:請求どおり(もしくは、それ以上)の入金があった
  • P:請求額の一部が金額入金された
  • R:お客様以外から入金があった
  • A:お客様の事情でお約束の日に入金がなかった(未入金)
  • B:お客様の事情とは無関係の理由で入金がなかった
  • C:入金されていないが、その原因がわからない
  • -:請求もなく入金もなかった(例:クレジットの利用がない場合)
  • 空欄 :クレジット会社等から情報の更新がなかった(例:クレジットの利用がない場合)

上記の記号が直近2年間にわたって1ヶ月ごとに記載されているのです。

クレジットカード審査に通りやすいクレヒス

「$」「$」「$」「$」「$」

と請求通りの入金があったという記号「$」マークが並んでいるものです。

「$」は請求通りの入金があったということはもとより、クレジットカードを毎月利用しているという証明でもあるのです。とくに直近6か月の情報が重要になってきます。

クレジットカード審査に通りにくいクレヒス

「$」「A」「$」「$」「A」

と「お客様の事情でお約束の日に入金がなかった」、つまり未入金を意味する「A」があるものです。

未入金の「A」があるだけで、クレジットカード審査に通さないクレジットカードも存在するぐらいです。とくに直近6か月に「A」があるとかなりの確率で審査には通らくなってしまうのです。

クレジットカード会社の判断が分かれるクレヒス

「-」「-」「-」「-」「-」「-」

「-」は、クレジットカードの利用がないことを意味しています。「A」がなければ未入金はないため、審査に落ちやすいということはありませんが、クレジットカードを利用していない為、クレジットカード会社の優良顧客になるとは思われないのです。

「空欄」や「-」でもクレジットカード審査に落ちてしまうケースがある

未入金の「A」で審査落ちするのは意味が分かるかと思いますが、「空欄」や「-」が24か月続く状態でもクレジットカード審査に落ちてしまう可能性があるのです。

なぜなら、通常クレジットカードやローンは20代、30代であればほとんど方が一度は使ったことのあるものです。まったく、クレジットカードやローンがない方というのは、少数派なのです。

しかし、債務整理や自己破産をした方の場合は、5年間はクレジットカードを作ることが難しくなるため、「空欄」や「-」が24か月続くスーパーホワイトという状態になりやすいのです。

クレジットカード会社にとっては個人信用情報の掲載期間が終わってしまえば、その人が過去に債務整理や自己破産をしたかは把握できませんが、30代以上の年齢で「空欄」や「-」が24か月続いている人は、過去に債務整理や自己破産をした可能性のある人として、審査に通さないことがあるのです。

携帯電話の割賦分割を最低6か月利用してクレヒスを磨こう

携帯電話の端末料金が分割払いになっているサービスがあります。端末料金「0円」で月額の利用額に端末料金が含まれているものです。24か月以内に解約すると違約金が発生するものと考えると良いでしょう。

実は、これもローンの一種なので、個人信用情報に掲載されるのです。

定額制であれば、毎月3000円ほどの支払いでも、きちんと返済していけば個人信用情報に「$」が記載されます。

つまり、直近の6か月は割賦販売型の携帯電話にして、料金の支払いを続ければ、「$」「$」「$」「$」「$」「$」とクレヒスが正常な状態に近づくのです。

スーパーホワイトのため審査に通らなかった人はもちろん、クレヒスに「A」があったことでクレジットカード審査に落ちてしまった方にとっても、この方法で審査通過の確立が上がるのです。