クレジットカード審査にお困りの方へ
クレジットカードを作りたいけれども、審査が通らない、審査で落ちてしまうという方も多いのです。クレジットカードの審査通過のためには、審査基準は何なのか?審査で通らない理由は何なのか?審査でのよくある間違い、審査が通りやすいクレジットカードなどの情報を知らなければ、なかなかクレジットカードの利用にたどり着きません。まずは、当サイトでクレジットカード審査への理解を深めて、再度クレジットカードの申込にチャレンジしましょう。
クレジットカード審査対策.comのおすすめクレジットカード
1位:アコム(ACマスターカード)
アコム(ACマスターカード)は消費者金融のアコムが提供しているクレジットカード。ポイントの付与がなく、カードローン利用の収益も見込めるため、カード会社からみて発行したいクレジットカードとなっています。最短即日で発行可能。また、普通のクレジットカードと機能は変わらない為、世界中のMasterCard加盟店でショッピングで利用ができます。
2位:セゾンカードインターナショナル
24時間申込可能、最短即日発行が可能なセゾングループのクレディセゾンが発行する年会費無料クレジットカード。インターネットで申込をして西友などにあるセゾンカウンターにいけば、その日のうちにクレジットカードを取得することが可能です。永久不滅ポイントでポイントの失効も心配なく、西友の買い物も毎月5日、20日には5%OFFになる使い勝手の良いクレジットカード。利用しやすさに定評があります。
3位:JMBローソンPontaカードVisa
文字通りローソンで利用するとお得になるセゾングループのクレディセゾンが発行する年会費無料クレジットカード。クレジットカード利用で貯めたPontaポイントは、格安でローソン商品と交換できるLoppiお試し引換券と交換が可能。ポイント還元率で計算すると20%、30%というレベルになるほどお得に利用できるクレジットカード。コンビニのクレジットカードとして取得しやすいクレジットカードと言えます。
4位:楽天カード
インターネット上で人気がダントツ1位のクレジットカードが楽天カード。楽天市場で使える楽天ポイントの還元率が非常に高く、さらに年会費が完全無料にもかかわらず入会キャンペーンで数千ポイントがもれなく貰えることも人気が集まる理由。学生や専業主婦など収入がない方でも申し込みができるため、審査も比較的ハードルの低いクレジットカードと言えます。
クレジットカード審査通過のためのコツ
1.審査の通りやすいクレジットカードに申込もう
クレジットカードの審査は、クレジットカード会社によって、またそのカードの種類によって大きく基準が変わってきます。審査が厳しいクレジットカードばかりに申し込んでいたら、クレジットカードの審査が通らないのも当たり前なのです。
2.クレジットカード審査の中身を知ろう
クレジットカード会社が何を審査しているのか?これを理解しなければ、審査落ちを回避することはできません。まずは、クレジットカード会社の重視するポイントを把握しjましょう。
3.申し込みフォームにこそ、審査落ちの原因がある
クレジットカードはほとんどの方がインターネットから申し込みフォームに入力して、申し込みをすると思います。しかし、この申し込みフォームの入力を少し間違えただけでえも、審査はマイナス評価になってしまうのです。
誤字、入力ミスは命取り
パソコンで入力していても、打ち間違えや数字の入力ミスをしてしまうことがあります。このミスも、正確性がない人、几帳面でない人と判断され審査はマイナスになるのです。
虚偽の報告は致命的
誰でも、嘘をつく人にお金は貸したくありません。例えば、他社借入れ金額などは少なく書いておきたいところですが、クレジットカード会社は申告なしでも、正確な数字を把握できているのです。これが申告数字とかけ離れていたら、それだけで審査は通らなくなってしまいます。
4.長い目で見れば、クレジットヒストリーを磨く必要がある
短期的に審査通過のためにやれることは限られています。行き当たりばったりではなく、いつクレジットカードを申し込んでも、どんなカードでも審査に通るためには、クレジットヒストリーを磨く必要があるのです。
5.審査が通りやすいのは、プロパーカードよりも流通系?
プロパーカードの場合は、収入がカードの手数料収入や年会費収入だけですが、流通系のクレジットカードの場合は、グループの店舗で買い物することが収益につながります。つまり、収益源が多いため、審査基準も比較的ゆるくなるのです。
クレジットカード審査で好かれる客、嫌われる客
どんな方がクレジットカード審査で嫌がられるのか?がわかればおのずとクレジットカードの申込時、利用時にどう振る舞えば審査通過するのかがわかってくるはずです。
クレジットカード会社の優良顧客とは?
クレジットカード会社は、加盟店収入と年会費収入で売上を構築しています。加盟店収入というのは加盟店からクレジットカード決済の金額に応じて課金される加盟店料のことです。
つまり、クレジットカード会社にとっては、クレジットカード利用が多い方が優良顧客になるのです。特に年会費無料のクレジットカードであれば、使ってもらわない限りはクレジットカード会社に収入は入りません。
クレジットカード会社の嫌がる客とは?
1.キャッシングでお金を貸したのに返ってこない客
- 夜逃げされた
- 債務整理、自己破産された
- 連絡がつかない
- 会社をクビになって収入がなく返してくれない
- 理由もないのに返済しない
などです。
これらを回避するために、居場所が特定しやすい「固定電話」の有無が審査で重要になったり、会社を辞める可能性が低い「勤続年数の高い方」が審査で有利になったり、会社をやめても別の会社で働ける可能性の高い「大手企業の社員」が審査で有利になるのです。
逆に「在籍確認の電話でミスがあった」「申込書の書き方が適当」「携帯電話しか連絡先がない」などが審査ではマイナスになるのです。
2.キャンペーン狙い、でほぼ利用せずにすぐに解約する客
入会キャンペーン、入会特典だけを狙いに来て、ほぼクレジットカードを利用しないのにすぐに解約する方。特に年会費無料のクレジットカードなどで、まったく利用せずに入会キャンペーンのポイントだけをゲットされてしまえばクレジットカード会社からすると大損です。
そのため、「半年以内に解約してしまう。」「クレジットカードの利用額が非常に少ない」「半年以内に3件を超える申込をする」という方は審査上はマイナス評価になってしまうのです。
クレジットカード審査で落ちる理由のほとんどは信用情報にある!
クレジットカード審査で落ちる理由の大部分は「個人信用情報」というものがカギを握っています。
個人信用情報とは
個人信用情報というのは、クレジットカード会社同士が顧客の情報を共有する情報ネットワークのことを言います。
これは他の銀行や消費者金融なども別の信用情報機関を共同で設立しているのですが、クレジットカード会社の場合は「CIC」という信用情報機関を共同で設立して「個人信用情報」を管理しているのです。
クレジットカード会社の審査担当者は「必ず」この個人信用情報を申込者の名前で検索して、チェックするのです。
当然、個人信用情報に問題があれば審査に落ちてしまうのです。
個人信用情報にはどんな情報が載っているの?
1.クレジットカードに申込むことで登録される情報
氏名、生年月日、郵便番号、電話番号、照会日、商品名、契約予定額、支払予定回数、照会会社名等
「誰が、どのような契約条件で、どのクレジットカードに申込んだのか?」がばれます。
審査担当者はこれを見ると
- 「先月、A社のクレジットカードとB社のクレジットカードに審査落ちているな。これはヤバそうだから審査落ちにしよ。」
というような判断をするのです。
2.実際に利用しているクレジットカードの情報
勤務先名、勤務先電話番号、公的資料番号、契約日、契約の種類、商品名、支払回数、契約額(極度額)、契約終了予定日、登録会社名、報告日、残債額、請求額、入金額、入金履歴、異動(延滞・保証履行・破産)の有無、異動発生日、延滞解消日、終了状況、割賦残債額、年間請求予定額、遅延有無、確定日、貸付日、出金額、残高、遅延の有無等
とたくさんありますが
「どんなクレジットカードを利用中で、いくらの枠が設定されていて、返済はちゃんと行っているのか?」がばれるのです。
審査担当者はこれを見ると
- 「ここ1年で返済遅延が3回もあるな。危ないから審査落ち」
- 「限度額が50万円のクレジットカードを6枚も利用中だ。うちの設定できる枠の余裕がない」
- 「債務整理をした過去があるな。問答無用で審査落ちだ。」
というような判断をするのです。
3.他の会社がこの個人信用情報を閲覧した履歴
利用日、利用目的、利用会社名等
これは他の会社がこの人の個人信用情報をチェックした履歴が見れるのです。
「どのクレジットカード会社や消費者金融がこの人の個人信用情報をチェックしたのか?」がばれるのです。
例えば
- 「消費者金融A社、消費者金融B社が先月この信用情報を審査目的でチェックしているな。よほどお金に困っているんだな。審査を通すのはやめよう。」
というような判断をするのです。
「個人信用情報」の審査基準とは
このように「個人信用情報」では、お金を借りるサービスを利用するとほぼすべての情報が掲載されてしまうので、これを見れば十分に審査担当者はクレジットカード審査の判断をすることができるのです。
とくに重視されるのは
- 利用中の借入の状況(クレジットカードのキャッシングやカードローンなどが表示されています。)
- 過去の返済履歴(24か月分の返済遅延の有無が表示されています。)
- 過去の債務整理の有無(債務整理や自己破産をするとその情報が表示されています。)
- 直近の他のクレジットカードへの申込み履歴
などです。
返済遅延や債務整理をしていなければ、審査の甘いクレジットカードであれば、審査に通らないということはほとんどないのです。
返済遅延をしたかどうかの記憶がないという方は、WEB上でCICの「個人信用情報」を開示請求することもできるのでチェックしてみましょう。
http://www.cic.co.jp/mydata/pc/index.html
CICの「個人信用情報」サンプルはこのようなものです。
クレジットカード審査に通らない理由別の審査対策
主な審査に通らない理由に応じてケース別の審査対策を解説します。
A.なぜ、審査に通らないか?見当がつかない方
B.無職で審査に通らない方
C.他社借入額が多すぎる、返済遅延を複数回していて審査に通らない方
D.過去に自己破産や債務整理、61日以上の返済遅延があるため審査に通らない方
A.なぜ、審査に通らないか?見当がつかない方
対策1.審査の甘いクレジットカードに申込みましょう!
審査落ちの理由がB~Dの理由に当てはまらずにクレジットカード審査に落ちてしまっている方は
- 年収が低い
- 属性の評価が低い
- 審査の厳しいクレジットカードに申込んでいる
- 気付いていない返済遅延がある
・・・
などの理由が考えられます。
単純に審査のスコアリングシステムの点数が低いから通らない可能性が高いのです。
このときにとるべき方法は、スコアリングシステムの点数のハードルが低い、審査に甘いクレジットカードに申込むということです。
上部に記載しているおすすめのクレジットカードに申込んでみましょう。最低2社、申込んでみましょう。
対策2.デビットカードを申込む
2社審査の甘いクレジットカードに申込んでも、審査に通らない場合には、デビットカードを検討しましょう。デビットカードは、審査のない支払い用のカードです。クレジットカードと同じようにVISAやJCBなどの加盟店で利用できます。
対策3.家族カードを作る
家族カードというのは、クレジットカード保有者の家族に対して発行されるクレジットカードです。機能はほぼ同じで、請求だけクレジットカード保有者の口座から引き落とされてしまうのですが、そのデメリットがある分、家族カードの発行自体での審査は非常に甘くなっているのです。
どうしてもクレジットカード審査に通らない場合は「家族カード」
B.無職で審査に通らない方
対策1.派遣登録をする
派遣登録をすれば、実際に派遣会社経由で仕事をしていなくても、派遣会社は登録があることとしてクレジットカード会社の在籍確認に対応してくれます。派遣登録=派遣社員と申込みフォームに記載しても問題ないのです。働いていないければ、クレジットカード審査には通らないので派遣登録する必要があるのです。
対策2.個人事業主になる
ウェブ上でアンケートなどの小遣い稼ぎをしても、フリーターではなく、収入のある個人事業主ということになります。収入が少しでもあれば、クレジットカード審査に通る可能性が出てくるのです。
C.他社借入額が多すぎる、返済遅延を複数回していて審査に通らない方
対策1.借入件数を減らす
クレジットカード審査で重要視されるのは、借入金額の多さよりも、借入件数を嫌がるケースが多いのです。そのため、おまとめローンやカードローンのコンソリテーションなどで借り入れを1社にまとめてから申込むという方法があります。
対策2.返済遅延が消えるまで待つ
返済遅延の履歴というのは、個人信用情報に掲載されています。それをクレジットカードの審査担当者が審査時に照会するため、個人信用情報に掲載されている間は審査に通らない可能性が高くなってしまうのです。毎月の返済遅延の情報は最長2年分しか個人信用情報には保有されません。返済遅延が理由であれば、長くても2年後には審査は通ることになるのです。
その他の対策は「A.なぜ、審査に通らないか?見当がつかない方」と同じです。
過去に自己破産や債務整理、61日以上の返済遅延があるため審査に通らない方
対策1.個人信用情報から消えるのを待つ
自己破産や債務整理、61日以上の返済遅延がある方というのは、いわゆる「ブラックリストに載っている」状態です。この状態では、審査が甘いクレジットカードに申込んだところで審査は通りません。個人信用情報ではこの破産情報、債務整理情報、61日以上の返済遅延情報というのは保有期間が最長5年となっています。そのため、5年経過後に申込み直すという方法があるのです。
対策2.デビットカードを申込む
ブラックリストに載っていてクレジットカード審査に通らない場合でも、銀行口座が作れれば審査に通るデビットカードであれば問題なく作れます。デビットカードは、審査のない支払い用のカードです。クレジットカードと同じようにVISAやJCBなどの加盟店で利用できます。
それでもクレジットカード審査に落ちるなら、デビットカードという選択肢もある
当サイトがおすすめするクレジットカード3社以上に申込んでも、どれも審査に通らなかったという場合はどうすれば良いのでしょうか?
- ブラックリストに載ってしまったり
- 債務整理や自己破産をしていたり
- 過去に返済遅延を繰り返していたり
- カードローンなどの利用額が多かったり
する場合は、いくら審査が甘いクレジットカードであっても、審査に通らないことは往々にしてあるのです。
この場合はどうすれば良いのでしょうか?
答えは
クレジットカードのような審査がない
+
クレジットカードと同じように使える
デビットカードを作ることです。
デビットカードというのは、クレジットカードのようにショッピングなどの会計時に使える決済用のカードで、会計時に銀行口座からリアルタイムで利用額が引き出されます。
クレジットカードは、月末で絞めて翌月末に銀行口座から引き落としのような流れになりますが、デビットカードはリアルタイムなのです。
利用者にとっては、クレジットカードのように引き落としが1ヶ月~2か月後という猶予がなく、デメリットのように感じてしまいますが、カード会社にとってみればリアルタイムに引き落とされるため、お金を貸して返ってこない「貸し倒れリスク」が存在しないのです。
そのため、デビットカードは発行会社がクレジットカードのような審査をする必要がなく、口座が作れる方であればほとんどの方が作れるカードなのです。
しかも、クレジットカードのようにVISAやJCBといった国際ブランドが付いているため、国内でも、海外でも、ネットショッピングでも、VISAやJCBの加盟店であれば利用することができるのです。
クレジットカードと比較してのデメリットは貯まるポイントが少ないことですが、クレジットカード審査に落ちて、クレジットカードが利用できないのであれば、大きな問題ではありません。
デビットカードは、クレジットカードの審査対策を駆使しても、どうしても作れないという方にはおすすめの選択肢になるのです。
クレジットカード審査対策.comのおすすめクレジットカード
1位:アコム(ACマスターカード)
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う業務の縮小によりクレジットカードを発行できない場合がございます。
アコム(ACマスターカード)は消費者金融のアコムが提供しているクレジットカード。ポイントの付与がなく、カードローン利用の収益も見込めるため、カード会社からみて発行したいクレジットカードとなっています。最短即日で発行可能。また、普通のクレジットカードと機能は変わらない為、世界中のMasterCard加盟店でショッピングで利用ができます。
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